生誕祭
- utagawakousekaide
- 9月16日
- 読了時間: 3分
「もう9月だよ!誕生日のサプライズ用意しないと間に合わないよ!」
毎年恒例ですね。
カミさんが目を見開いて本人直々に訴えてきました。笑
そうです。
我が家の女神の生誕祭が近づいてまいりました。笑
「どうするの?!旅行の計画できてるの?どこに泊まるの?」
サプライズとは程遠いサプライズです。笑
しかし彼女が女優なのは、当日になると何も知らなかったように、
「え!こんなとこに連れてってくれるの!?」
(どういうこっちゃ 笑)
迫真の演技です。笑
何度もこすった話で申し訳ないですが、
プロポーズの時に
あそこでプロポーズして!と本人直々にお願いされて、
ご自身で三脚を立てられて、ご自身でカメラをむけて録画ボタンを押されて、さぁどうぞ!笑 (いやどうぞって。笑)
結婚してください!というと
待ってましたとばかりにえー!と今初めて聞いたかのようなリアクション。笑
この映像が結婚式場で流れたのですが、みなさん口々に、
「ってゆうかあれ誰が撮ったの?どういう状況?」笑
早いもので、出会って七年が経ちました。
彼女と出会ってそれこそ紀元前、紀元後といえるぐらい自分の人生は変わりました。
結婚するなんて全く考えておりませんでしたし、自分に子供ができるなんて先天の霹靂で、全く予期しないものでございました。
結婚して失ったものより、受けた恩恵がありすぎます。
というか失ったものは皆無といっていいぐらいです。
自分のようなかなり変わった人間をカミさんの家族も本当に温かく受け入れてくださいました。
例えが難しいですが、
誰かと結婚するというのは一つの宇宙を得たようなものかなと思います。
まさかこんなにカミさんの写真友達とお付き合いさせていただくとは思いませんでしたし、
子供が生まれたことで、保育園の先生や、ママさんパパさんと知り合うようになったり、
カミさんが元々住んでいたマンションに住んで、マンションの会合に参加して、近隣の方と親しくなったり、
カミさん経由で本当にたくさんの方と関わらせていただきました。
そしていえるのがみなさん優しい。みなさんほんといい人。
まさかこんな未来が待ってるとは思いもしませんでした。
34歳の当時に付き合っていた彼女と別れて、
もうしばらく彼女はいいや、と思ったのですが、
1ヶ月もしないうちに、
でら寂しい!!笑 やっぱり彼女を作ろう!笑
行動しといて本当によかったです。笑
カミさんのおかげで今の自分がいます。
カミさんのおかげでここまで来ることができました
。
面と向かって言うのは恥ずかしいですが、
いつもありがとう。
サプライズ頑張ります。笑
サプライズもどきですが。笑
コメント